DLIGHT
VALUE
INNOVATOR
DLIGHT RECRUITMANT
HAYATO WADA
Restaurant Kitchen
2020年4月新卒入社
フード&ビバレッジ事業部ラグジュアリー部門
所属:ラ・テラス
職種:キッチン
25歳までに、本場のフレンチを
体感するために
昨日の自分を、少しでも超える
成長がしたい!
- ー入社2年目のキッチン担当は、どのような仕事をしていますか?
- 現在はデザートと前菜を担当し、フレンチのコースの一部を任して頂いています。基本は、シェフが大まかな料理を考えてくださり、それをもとに“こんな組み合わせどうですか?とか“こんな食材をアレンジするのはどうか?”などみんなで意見を出し合って、さらにより良い一品に仕上げていきます。もともと、入社したばかりの時は下仕事(野菜の皮むき)とか先輩が担当している料理の仕込みをしていましたが、シェフや先輩から教わることやアドバイスを素直に受け止めて、丁寧な仕事を続けることで信用を得ることができ今のポジションにつけている思います。
- ー働く中で大切にしている事や想い やりがいを教えてください
- 奈良のラ・テラスはオープンキッチンなので、お客様の反応が、直に見れることはとても大切だと感じています。お客様の声が聞こえる場面に遭遇し料理を評価して頂けることにやりがいを感じます。私は挑戦したいことがあるので、もっと仕事を任せてもらえるように、今よりも成長することを心がけています。その為に、言われたこときちんとやるだけでなく作業スピードを昨日より早くするとか、シェフの仕込みの手伝いを少しでもするとか昨日の自分より、少しでも成長したいと思っています。
- ーこれからどんなことに挑戦したいですか?
- 私は、今後料理人としてより成長するために、25歳までに、本場のフレンチを体感したいと考えています。本場の料理も食べてみたいし、料理に合わせたワインの提案もできるようになりたいので色々なワインにも触れて勉強したい。今は、できるだけ多くのことを吸収したいと思っています。
- ー今まで携わってきた仕事で一番楽しかったことは?
- 今が一番楽しいです!なぜなら、シェフが何でもやらせてくれるいい意味で好き勝手やらせてくれる環境にあるからです。 フランスへ行くこともチャレンジしてみろって応援してくれるしワインの知識も増やしたいと言ったら、サービス担当の上司もワインの試飲や知識を教えてくれたりします。シェフが普段やっている仕事もやってみたいと言ったら、やらせてみてくれるし、つきっきりで教えてくれます。レストランは、毎日満席で忙しいけど、それが楽しくて、あっという間に時間が過ぎていく充実感があります。
- ーディライトに入社前と後とのギャップはありましたか?
- 最初は個人オーナーのレストランを見ていたので、大規模な会議や集会などは、想定していませんでしたがディライトに入社して、社内イベントとかにびっくりしました。キックオフ(全社集会)の規模感がすごいと思った!今は、コロナ禍でキックオフがオンラインでの開催で他の店舗や、他部署の方との直接な交流ができませんのでリアルで開催される日が、とても待ち遠しく感じます。また、自店舗だけでなく、色々な職種の方と話すことも自分の成長につながるので、それは、ディライトの魅力でもあると思います。
- ーちなみに、学生時代はどんな風に過ごしていましたか?
- 友達とドライブ(ラーメン→スタバ)がお決まりのコースでサウナによく整いに行っていました。専門学校時代の友達は、いいライバルで、お互いに切磋琢磨していたと思います。(調理)の実習はグループに分かれて、点数で競い合ったりもするのでお互いの料理を食べてみていい所を盗んだり、アドバイスし合ったりしていました。
- ー最後に就活生へメッセージをお願いします
- 自分が2年働いてわかったことは、ディライトは自分が好きなことを伸ばせる会社です。
本社の人たちも料理以外のサポートをしてくれるから料理に集中できる環境があるので、こんな事がやりたいって漠然とした夢があるなら、ぜひそれをここで叶えて欲しいと思います。今年、姉妹店のイリゼが星を獲得して、自分がもっとがんばりたいと思っています!僕の次の目標は、このラ・テラスでミシュランの星を絶対にとる事!!です。
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