CORE VALUE REPORTコアバリューレポート

2022年2月11日

✖“どこ”でするか ◎“誰と”“なぜ”するのか で選ばれる結婚式場へ

  • 喜悦性

(社長室マーケティング 重本)
先日、ナカノシマテラスアンドミーのプランナー冨松さんの新規接客を
見学させてもらいました。
その中で僕の主観も入るかもしれませんが、
いくつか感じたことを共有します。

冨松さんの接客を見学するにあたって
自分が結婚式を検討したときに
大阪の会場を見学に行ったことを思い出しました。
「この会場でしか出来ないことって何だったんだろう」
「思っていたより安くなるんだなー」
「説明いつ終わるのかなー」などと感じた覚えがあります。

初めての会場見学ということもあり
会場の作り・流していただいた動画の内容・料理の見た目など鮮明に覚えているのですが
1つだけ思い出せないことがありました。
それが”担当していただいたプランナーさんの顔”です。

そのプランナーさんじゃなくても出来る
型にはまったトークだと感じたからだろうなと
失礼ですが今では感じます。

そんなことを思い出しながら冨松さんの接客を見学しました。
接客前に電話でやり取りをしていたということで
新郎新婦様も緊張されている感じはなかったですが
接客が進むにつれてさらに緊張がほぐれ
距離感が近くなっていくのを声色から感じました。

中之島で結婚式を挙げる意味はもちろんですが
一生で一回のことを後悔してほしくないという想いで
新郎新婦と真正面からぶつかり
なぜ結婚式を挙げるのかという本質まで引き出す接客に
これがディライトで各方面から支持される接客員たる所以か…
と、生意気ながら感じました。

会場の作りが素晴らしいことは当たり前になってきているブライダル業界
今後は”どこ”で結婚式を創るかではなく
“だれ”と、“なぜ”、結婚式を創るかになってくるんだろうなと日々感じます。
「人」を大事にしているディライトだったら
そのミッションをクリアできるんだろうなと
冨松さんの接客を見て強く感じました。

今日の新郎新婦様がもし契約されていなかったとしても
ナカノシマテラスアンドミーという式場に出会えたこと
冨松さんに出会えたことは忘れないんだろうなと思いました。

少なくとも僕は今日という経験を一生忘れないと思います。

ディライトに出会えてよかった
価値観が変わったと思う人が1人でも増えるように
さらにはディライトから様々な業界を変えていけるように
マーケティングとして頑張っていきます!!