Mailmagazineメールマガジン Vol.17


2018/11/26 発行

ディライト株式会社

DLIGHTのお客様が増える喜び

DLIGHTのお客様が増える喜び

この秋 DLIGHTには2つの新しい飲食店が仲間入りをしました
そして冬にはフォトスタジオのOPENが控えております
新しい店舗が増える=お客様が増える
=私たちが『喜び』を共有することができる人や瞬間が増える
そういうことだと思っています

今回はその中の一店舗の店主の思いや
そこで起こった『喜ばせ上手』なお話をしたいと思います

和食店『TERRACE』はフレンチレストラン『ラ・テラス』の姉妹店で
初めての和食店としてOPENしました
店主はもともと結婚式場『ザ・ヒルトップテラス奈良』で
和食の監修をしてくれていた小林さん
お店のコンセプトの立ち上げから和食の職人としてのこだわりを
沢山語ってくれていました

「料理屋は楽しくないと
堅苦しいのは自分の性には合わない
だからお客様に楽しんでもらいたい
そのためには 『おいしい』と『驚き』を創りたい
そして笑顔になってもらいたい
だからそのための仕掛けを常に考えています
そしてそれが自分も楽しいんです」

和食の基本はお出汁
そのお出汁に季節の香りをつけてワイングラスで飲んでいただく
そしてワイングラスにお箸を入れて食べてもらう
「楽しんでもらえるし 緊張もほぐれるでしょ」

「『奈良にうまいもんなし』それを覆したい
奈良のおいしい食材を知ってもらいたい」
だからお食事の前にその日使っている奈良のお野菜を紹介します

デザートのアイスクリームには 1日1人限定のある『仕掛け』が
でもこれは内緒にしておきますね!

そんな『TERRACE』
先日 あるカップルさんのプロポーズをお手伝いしました

ある日 彼からの相談の電話が入りました
「プロポーズをお店でしてもいいですか?」
小林さんはふたつ返事で「もちろん」
でも普通にするのではなく せっかくならさらに驚かせたい!
でもアイディアがすぐに浮かばなかった彼は
ウェディングプランナーに相談
一緒に考えたアイスクリームの仕掛けを使ったアイディアで
サプライズを演出することに成功しました

「仕掛けのしてあったアイスの棒をずっとうれしそうに眺める彼女を見て
お手伝いができてよかった 心からそう思いました」

もしかするとこのカップルさんは
DLIGHTの結婚式場を選んでくださるかもしれません
お子様が生まれたら DLIGHTのフォトスタジオで
お写真を撮ってくれるかもしれません
結婚記念日には『TERRACE』や
そのほかの飲食店にお越しくださるかもしれません

DLIGHTは沢山の事業をしています

だからこそ お客様の人生の沢山の瞬間に立ち会え
その喜びを創るお手伝いができます
そしてこれってもしかして最高に幸せなことなんじゃないの!!??
そんなことを改めて感じさせられる
オープンラッシュの2018年秋でした

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TERRACE 書架 Sarah House