Mailmagazineメールマガジン Vol.15


2018/09/24 発行

ディライト株式会社

Share The Dlight Vol.15

SARAH FUN!!

SARAH FUN!!

前回のこのメールマガジンの続編として
HPに掲載した代表出口のインタビューに
「お客様と私達が互いに楽しみ分ちあうことこそ
茶の湯の『もてなし』の基本である」ということを書きました
「『おもてなし』とは する側が楽しむこと
それがされる側も楽しむことにつながる」
といったところでしょうか

DLIGHTで夏の恒例イベントになりつつあるのが 
『SARAH FUN!!』です
「ありのままのキミを思い出にいつもの笑顔こそ宝物」が
コンセプトの
お子様写真スタジオ『Sarah House』が開催する
大型体験イベントです

館内のいたるところに お子様と
そのご家族を笑顔にする仕掛けがいっぱい
水鉄砲でスタッフと戦う ウォーターパーティ
泥棒に扮したスタッフをお子様みんなで捕まえる 
館内全員参加鬼ごっこ
実際のランウェイを ライトを浴びながら歩く
キッズファッションショー
大きな壁一面に落書きをしたり
デザートブッフェを楽しんだり

夏休みの最後の思い出に お子様とご家族様の
沢山の最高の笑顔を作りたい
その自然な最高の笑顔をカメラに収めてもらいたい
そんな思いで 昨年に引き続き 今年も開催しました

そして2年開催してわかったこと
それは このイベントを楽しみにしているのは

お客様だけじゃない!ということ
イベントの構想は半年前から スタートするのですが
その時期から「今年もやるんですか?」「予定空けてますから!」
企画本部には そんな声が他部署からもあがってきました

そして当日イベントが始まると お子様たちと同じくらい
いや、負けないくらい キラキラした笑顔の
おっさんたち!お姉さん(笑)たち!!
私も2年連続で参加していますが
間違いなく年間で一番楽しい出勤日です

終わってからも 昨年のようにエゴサーチ エゴサーチ♪
「楽しかった!」「思い出になった!」
「子どもの成長を感じた!」
そんな嬉しい感想がSNSに次々と上がり 
ニヤニヤしていたのですが
あるお客様から
「スタッフさんたち、思いっきり楽しんでましたね!
子どもたちも楽しそうでした」
そんな感想をいただきました

実はサラファン スタッフの中でいくつかの約束事があります
その中のひとつが「スタッフ全員が心の底から楽しむ」こと
それがしっかり果たされていたと実感したと共に・・・

「『おもてなし』とは する側が楽しむこと
それがされる側も楽しむことにつながる」

『喜び上手 喜ばせ上手』って
「誰かを喜ばせることで 自分自身も喜べる」
それだけじゃなく
「自分自身が喜んでそれをするから 受け取る側も喜ぶ」
そんな素敵な循環が
DLIGHTが目指す『喜び上手 喜ばせ上手』の本質なのでは?

そんなことに気づかせてもらった一日となりました
ご来場いただきました皆様 本当にありがとうございました

SARAH FUN!!当日の様子