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2022年5月16日

仏蘭西料理 ラ・テラス “イリゼ”『ミシュランガイド奈良 2022』一つ星レストランとして掲載決定

奈良市 仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”
「ミシュランガイド奈良2022」掲載
初 一つ星レストランとして
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ディライト株式会社(奈良県奈良市、代表:出口 哲也)が運営する、
仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”(以下:当店)が、
2022年5月19日発売の「ミシュランガイド奈良 2022」にて、
一つ星レストランとして掲載されることが発表されました。
星付きとして掲載されるのは自店初です。
(5月16日 日本ミシュラン株式会社 発表)

□初の一つ星□
当店は、「ミシュランガイド奈良2017特別版」のミシュランプレートとしての掲載以来、
初めて、星付きとしての掲載になりました。
(一つ星は「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」という評価です。)
掲載の喜びを顧客とシェアできるようなフェアも、今後実施予定です。

□ミシュランガイド□
フランスのタイヤメーカーのミシュランが、1900年8月より発行している
レストランやホテルのランキング誌であり、世界に広く認知されています。
5つの評価基準(素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、独創性、
コストパフォーマンス、常に安定した料理全体の一貫性)で優れたレストランに星をつけ、
日本では2008年版から発刊されています。
奈良県全域の飲食店・レストランを対象としたセレクションを発表するのは、
2016年にWeb公開した「ミシュランガイド奈良2017特別版」以来、6年ぶりです。

チームワークで勝ち取った賞

仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”
シェフ  鷦鷯進(ササキススム)


とても嬉しいです。調理スタッフのチームワークとそれを支えるサービスたち、
お客様あってこその受賞でした。
奈良の素晴らしい食材を探す旅を続けながら、
「奈良あやめ池にイリゼあり」と言われるレストランになれるよう、
関西一のレストランになれるよう、これからも全員で精進してまいります。
次は必ず二つ星を獲得します!

□仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”□
1926年から78年続いた「あやめ池遊園地」跡地、
閑静な住宅地の中に広がる菖蒲池の畔のフレンチレストラン。
五條や明日香村などの契約農家から直送される野菜や、奈良の特産物を、
シェフが研鑽を積んだ欧州各地の技法で、クリエイティブなフレンチに仕上げます。
「肩ひじ張らない洗練モダン空間で、日常にちょっとしたご褒美を」

店   名  仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”
住   所  奈良市あやめ池北1丁目34-7 HANA 1F
T   E   L   0742-40-0066
H     P  https://laterrasse.jp/irisee/
定    休    日  火曜・水曜
営業時間   11:30~13:00(L.O) / 17:30~19:00(L.O)
価   格   ランチ6,500円~ / ディナー15,000円
席   数 店内:30席  テラス:8席
シェフ紹介    鷦鷯 進(ささき すすむ)
1970年、島根県生まれ。1991年、大阪のエプヴァンタイユ、
ビストロヴァンサンクで料理人人生をスタートさせる。
その後1997年に渡仏し、約20年間、フランス、スイス、スペインにて研鑽を積む。
スイスのRestaurant Cheval Blancでは副料理長として、
ミシュランガイドに三つ星レストランとして掲載されることに貢献。2021年、現職に着任。
食材に敬意と情熱を注ぎ、日本人らしさを加えた、伝統から生まれる新しい表現を創造し、
クリエイティブで現代的なフレンチを提供する。

 

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