NEWS最新情報のお知らせ

2022年5月9日

【プレスリリース】仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”のシェフ鷦鷯(ささき)がJALの機内食を監修

仏蘭西料理ラ・テラス“イリゼ” シェフ鷦鷯(ささき)
JALファーストクラス機内食を監修
飛行機で 「世界を旅する」メニュー

————————————————————————

2022年6月1日より、日本航空株式会社(以下:JAL)の国内線ファーストクラスの機内食を、奈良のレストラン「仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”(以下:イリゼ)」のシェフ鷦鷯(ササキ)が、監修することに決定しました。
「JAL Chefs’Relay〜匠がつなぐ美食のバトン〜」という取り組みで、「料理屋まえかわ」の料理長、前川浩一(まえかわこういち)氏からのバトンを引継ぎます。
奈良や鷦鷯の生まれ故郷、また研鑽を積んだ世界各地の味を各品に反映させ、世界に自由に飛び立てない今だからこそ、鷦鷯の経験と共に、「世界を旅する」メニューを作りました。

 

□JAL Chefs’Relay 〜匠がつなぐ美食のバトン〜□
JALが2022年4月から実施する企画です。国内線ファーストクラス(一部便除く)で提供される夕食を、国内のシェフ、料理長たちが監修し、1か月ごとに、次のシェフ、料理長にバトンをつないでいきます。
4月は「Restaurant Sola」のシェフ、吉武広樹(よしたけひろき)氏が、5月は「料理屋まえかわ」の料理長、前川浩一(まえかわこういち)氏が担当しました。

□シェフ紹介□


仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ” シェフ 鷦鷯 進(ササキ ススム)
1970年、島根県生まれ。1991年、大阪のエプヴァンタイユ、ビストロ
ヴァンサンクで料理人人生をスタートさせる。その後1997年に渡仏し、約20年間、フランス、スイス、スペインにて研鑽を積む。スイスのRestaurant Cheval Blancでは、副料理長として、ミシュランガイドに三つ星レストランとして掲載されることに貢献。2021年、現職に着任。
食材に敬意と情熱を注ぎ、日本人らしさを加えた、伝統から生まれる新しい表現を創造し、クリエイティブで現代的なフレンチを提供する。

機内での「食事」という大切な時間を楽しんでほしい
イリゼのある奈良、生まれ故郷の山陰、研鑽の地南フランスやスイスなど、自身のルーツがある土地の食材や調理法をメニューに盛り込みました。
今だからこそ、飛行機に乗りながら、料理で皆様を旅にお連れできたらと考えました。飛行機という限られた時間と空間の中での、食事という大切な時間をお楽しみいただけましたら幸いです。

□店舗情報□


仏蘭西料理 ラ・テラス“イリゼ”
住所  奈良市あやめ池北1丁目34-7 HANA 1F
TEL  0742-40-0066
H P  https://laterrasse.jp/irisee/
あやめ池遊園地跡地、池の畔に建つフレンチレストラン。
肩ひじ張らない洗練モダン空間で、日常にちょっとしたご褒美を。