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2018/08/27 発行

ディライト株式会社

Share The Dlight Vol.14

『DLIGHT=喜びをプロデュースする会社』

『喜び上手 喜ばせ上手』のゴールは?

私たちが掲げる『喜び上手 喜ばせ上手』のゴールは?
このSHARE THE DLIGHTを作っているプロジェクトの先日のMTGでは
そんな議論が行われました

DLIGHTは創業当時から
『喜び上手 喜ばせ上手』という理念を大切にしてきました
その想いは社員たちに自然にでも深く浸透し そして自然にみんなが実践をしていました
それを見える化してきたのが 1年続けているこのメールマガジンです
前回 その理念を作った現会長の出口のインタビューを行い
より深く『喜び上手 喜ばせ上手』を考える機会になりました
その中で誰ともなく出てきたのが
「『喜び上手 喜ばせ上手』ってどこまでいったらゴールなん?」という疑問

お客様に対して?関係会社に対して?地域の方に?家族に?社員同士で?
普段の業務の中で?特別なイベントで?有事の時に?
誰が誰に、どんな場面で、どうすれば “最高の『喜び上手 喜ばせ上手』”なのか
今のDLIGHTはそのゴールに向かう道のどの辺りにいるのか

「それって『喜び上手 喜ばせ上手』なん?」
そんな会話が 業務MTGの中や 上司が部下に叱っている時など
言葉として自然に現れます
お客様に接する時には「どうやったら喜んでもらえるか」
当たり前かもしれませんが自然にそれを考えています
地域の方や家族に還元すること 感謝を伝えること
そのためにできることを常に議論しています
私たちの判断基準の一番はこの理念です

でも今の現状が最高の状況なのか?
例えばこの2ヶ月で起こったさまざまなこと
目の前にいるお客様ではなく
きっとどこか遠くでつながっている人々の有事のとき
自分たちの果たすべき役割に迷って
二の足を踏んでしまったこともありました
もっとDLIGHTとしてできたこともあったのかもしれない

この議論で明確になったのが
“私たちの今居る場所はゴールではない”ということ
むしろ“ゴールはない”ということ
“ゴールがないからだからいつまでも求め続けるべきものなんだ”ということ

そしてこの議論を通して気づけたこと
それは きっとこうやって考えて議論すること自体が
私たちの『喜び上手 喜ばせ上手』を追求していくこと それ自体で
私たちが常に『喜び上手 喜ばせ上手』な存在でいるために
絶対に必要なことなんだということ

私たちDLIGHTは全員が『喜び上手 喜ばせ上手』です
ゴールには居ないけど ゴールに限りなく近い場所に居る
そんな自負があります
だからもし もしもし 皆様に関わったDLIGHTスタッフで
そうじゃないスタッフがいたときには
ぜひ!
「それって『喜び上手 喜ばせ上手』なん?」と叱ってくださいませ!!

今のDLIGHTがもう一歩
『喜び上手 喜ばせ上手』のゴールに近づくためには何が必要か
弊社代表取締役 出口の考えを聞いてみました

インタビュー

「社長!今回はプロジェクト内で熱い議論になったんです!
『喜び上手 喜ばせ上手』のゴールには
私たちはまだ少したどりついていなくて
でもゴールってどこにあるんだろう? ゴールはそもそもあるの?
そんな話をずっとしていました!
社長はどう思いますか?!!」
そう社長に聞いてみました

すぐに返ってきた答えは
「俺も『喜び上手 喜ばせ上手』にゴールはないと思うな」でした
じゃあDLIGHTが次のステージに行くとすれば
社長の目線から「もっとこんなことができればよいのに」
ということはありますか?
そんな質問に対して 少し考えて
「社内に対してなど 思うことはいろいろあるけど…」
という前置きをしてから こんな話をしてくれました
「最近和食に興味を持って 和食とは何なのかを知りたくて
何冊かの本を手に取りました
その中で茶道の『おもてなし』の話がありました
そもそも「茶の湯」とはなにか
そこに書いてあったことを要約するとこんな感じ

「水を運び、薪をとり、湯をわかし茶をたてて、仏にそなえ、人にもほどこし吾ものむ」
お茶をたてたら神仏に差し上げるのは当然
そして人に飲んでもらい そして自分もいただく
喜びは自分自身に帰ってきて、初めて『もてなし』になる
これが「吾ものむ」ということ
お客様と私達が互いに楽しみ分ちあうことこそ、茶の湯の基本である


これを読んでまさに自分たちのやりたい
『喜び上手 喜ばせ上手』と一緒だと感じました
相手をサービスというおもてなしで喜ばせたい そしてそれを喜びたい
今のDLIGHTはお客様を喜ばせることには長けていると思います
でも「それで自分たちも楽しむ」というのが
もう一歩先のDLIGHTなのかなと
次はそこを追求していきたいなと」

やはりDLIGHTにはまだワクワクできる課題が残っているようですね

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