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2018/05/28 発行

ディライト株式会社

Share The Dlight Vol.12

『DLIGHT=喜びをプロデュースする会社』

【『喜び上手 喜ばせ上手』ファンを作るという使命】

この写真は5月に入社してくれた 金元さん

ヒルトップテラスのサービスとして勤務しており
7月にキャプテン(婚礼当日の新郎新婦様の先導役)&ソムリエになるべく
猛練習&勉強中です

実は彼 4年前にイリスウォーターテラスで
結婚式を挙げてくれた元お客様

「どうやって式場を決めたんですか?」
「奥さんといっせーのーででゼクシィひらけて
一番に出てきた会場で
仕事後に見学行って めっちゃ楽しませてくれて
沢山話聞いてくれて
それに試食が衝撃的においしくて 即決しました」
そんなこんなで彼とDLIGHTのご縁は始まりました

即決の理由を聞くと 試食が大きかったそう
「その料理を食べて
『こんなにおいしい料理作れたら
絶対人を喜ばせられるやん!
自分も作れるようになりたい!』と思ったんです
その衝撃を受けるまでは水泳のインストラクターを
楽しんでしていたんですけどね」
学生時代のアルバイトで過酷さを知っていた
飲食業界への転職を決め
結婚式の数ヵ月後には料理人としての
人生をスタートさせた金元さん
「このときに
『自分が仕事をする軸は何だろう』って考えたら
『誰かを喜ばせたい』なんだなと気付いたんです」
「いつかはイリゼ(イリスの料理試食をしてもらったレストラン)で働きたい」
その想いをもって数年間料理人としての経験をつみ
DLIGTHの面接を受けてくださいました

「あのときの見学があったから
自分は仕事を通して
『人を喜ばせたい』のだと気づかされました
そしてその想いで 今ここに至っています
だからDLIGHTの
『喜び上手 喜ばせ上手』の理念に強く共感します
その『喜び上手 喜ばせ上手』を
自分の色でお客様に届けたい
お客様だった自分だからこそ届けられる
想いや サービスがある」

こうやって私たちの『喜び上手 喜ばせ上手』の輪は
少しずつかもしれませんが確実に広がっています
婚礼・飲食・フォトスタジオ…
色々な場面でお客様と接し その方たちを感動させ
 輪を広めていく
改めて 大きな使命をしょっているなぁと
うれしくも 気が引き締まる思いです

さぁ 今日も沢山のお客様が私たちを待っています
何人のファンを創れるでしょうか
ワクワクしてしまいますね!

インタビュー

結婚式場にイリスを選んでいただけたのはなぜたっだんですか?
奥さんと「ゼクシィをせーのでひらけて出てきたところに見学に行こう」と決めて、開いたのがイリスのページでした
見学に行ったその日に即決しました
試食の料理が衝撃的においしくて、それが大きな決定要因です
でも、それだけじゃなくて、二人とも仕事の後で遅い時間だったのですが、すごく親切に案内してくれました
担当についてくれた下野さんもすごく明るくて、仕事で疲れていたはずが、見学の中でいろいろ決めていくのも楽しくしてくれて、ここなら安心だと思いました
こんな時間に見学に行っても、スタッフ全員でおもてなしをしてくれて、ダンスとか楽しませてもらいました
もちろん会場の雰囲気もよかったです
アクセスもよく、夜の披露宴を希望していたので、花火もやらせてくれるっていうことだったので、
迷わなかったですね
全て気に入っていただけたんですね ただその中でも試食が印象に?
そうですね、今でもその衝撃も食べたものも、覚えています
実はその料理がきっかけで、自分のお店を持ちたいって
思ったんです

結婚式をしてから半年もしない内に料理人に転職してました(笑)
このときに『自分が仕事をする軸は何だろう』って考えたら『誰かを喜ばせたい』なんだなと気づきました
それまでは水泳のインストラクターをしていたんです
それはそれでとっても楽しくやっていたんですけどね
前職のレストランでサービスにチャレンジしました
自分でお店を持つからには経験も必要だし、カジュアルなカフェなどをやるのが夢だから、そのためにサービスの知識もつけておきたいと
今年の7月にはソムリエ試験にもチャレンジしようと思っています
自分のお店を出したいと思った時に、DLIGHTのレストランで働くという選択肢はありましたか?
結婚式の後、試食をさせてもらったイリゼにいつかは入りたいと思っていました

実は出された料理、見よう見まねで家でも作ってみたんですよ
すっごく感化されたんですけど、当たり前ですが、ぜんぜん違っていて
友人にも振舞いましたが、満足してもらえませんでした
当たり前なんですけどね(笑)
だからいつか料理でイリゼやイリスに関わりたいって思っていました
式場探しの際も、周りからイリスがよいという声も沢山聞いてたので
でも、まだ「今じゃない」と
いきなりフレンチに飛び込むのはという思いがあったので
結婚式はどうでしたか?
一瞬で終わりました
自分は緊張で、奥さんは緊張とドレスのしんどさで料理が食べれなかったのが心残りです
ただただキャプテンさんに従うのみ
歓談のタイミングで肉食べた記憶だけあります(笑)
楽しかった?
人と親族のみで堅苦しくなくしたいというのが当初からの希望で
同窓会のような雰囲気でした
スタッフによるダンスも、当日もお願いして踊ってもらいました
新郎新婦としてもすっごく印象に残っています
踊ってもらっていることはうれしいかったです

会場も盛り上がってましたよ 突然友人が一緒に踊りだして、それもうれしかったですし、すごく覚えていますね

料理は、もうばつぐんにおいしい
花火も喜んでもらえました
チャペルでのゴスペルシンガーの演出もよかった
イリスならではの演出ですよね

なぜDLIGHTに帰ってきてくださったんですか?
前職のレストランが撤退するときにイリゼにチャレンジしようと思って、人材派遣に登録して、人事担当と会いました
でも、働き方などの条件が合わない部分があり、正直断ろうと思っていました
そう思っていた所で、ブライダルのサービスを提案されて、面白そうと思ったんです
「人を喜ばせるために料理をやろう」と思ったのと、サービスも同じだと感じて

すぐに人事の方に連絡をして、「お願いします」と
「誰かを喜ばせたい」「誰かの役に立ちたい」
仕事を選ぶ中で自分が大事にしてきたことをふと考えると同じだなって
学生のころに飲食のアルバイトはしていました
ただやっぱり大変なのを見ていたので、仕事にしたいとはまったく思わなかった自分が
イリゼの料理を食べて衝撃すぎて、食べて喜んでいる自分がいて、「これ作れたらかっこいい、友達に出せたら絶対喜ぶやん」って
自分の働き方の軸を見つけるきっかけを作ってくれた場所だから
ではもし結婚式を挙げたDLIGHTでなかったら、ブライダルのサービスの誘いは断っていましたか?
断っていましたね
あのときの見学があったから自分は仕事を通して『人を喜ばせたい』のだと気づかされました
そしてその想い持ち続け 働き続けて だから今ここにいるんです
ブライダルのサービスを面白そうと思ったのは「人を喜ばせられる」仕事だから?
そうですね
「自分たちが結婚式を経て感動した経験を伝えられる、その経験がきっと人のためになる」と思いました
サービスではよく「人によりそう」という表現を使いますよね
キッチンでは使わない表現です
そこはやっぱりサービスの魅力です
前職でサービスを始めて、そこのとを教えてもらいました
でも婚礼のサービスをやってみたいと思えたのは、DLIGHTやったからこそ、
イリスの存在が大きかったからこそですね
1ヶ月働いてどうですか?
自分の婚礼を思い出して、すごく懐かしい
今はキャプテンデビューを7月に見据えて、絶賛トレーニング中です
キャプテンのトレーニングも、新しい仕事も、アルバイトの管理も、すべてとてもやりがいを感じます
自分の経験を元に誰かを喜ばせたい
だからディライトの『喜び上手 喜ばせ上手』にはすごく共感します
でもそれだけでなく、そこに自分の色を足したい
そうやって掛け合わせることで、もっと大きな力になると思うんです
やりがいはどんなところに?
自分のチームを作って行きたい
アルバイトを含めたチームが喜んで働けているのか?
今のマニュアルなどが適しているのか?
もっと効率よい方法など 人材教育にかかわってきた経験から話をできる
そうやってチームをよりよいものにしていきたいんです
働く環境としてはどうですか?
とにかく人がみんな良い
どんな会社でも、会社だからいろいろな人がいる
上から押さえつけるやり方の人だって沢山いました
でもここではそんな人に出会っていない
自分の本質を引き上げてもらっています
人を見ることができる人が集まっている
自分を育てるにおいて、とても良い環境だと感じています
「会社は人」です
アルバイトをどう見るか?ひとつのこまなのか?仲間なのか?
僕は社員とアルバイトを分けて考えるのが大嫌いなんです
水泳のインストラクターをしていた会社がそうだったんです
夏のプールの運営はアルバイトなしでは行えない
だからこそ アルバイトにはいつも感謝する そんな会社でした
そんな会社にやっとまた出会えたような感覚です
でも 今のDLIGHTにももっとできることがあると思います
アルバイトが大きな仕事を任せられるほど成長していることはよい事ですが すべてをまかせっきりにするのではなく
もっと一緒に仕事をして コミュニケーションをもっと取って
アルバイトさんたちが喜ぶことを考えたい
金元さんが持つ「誰かを喜ばせたい」というエネルギーを十分に発揮して、キャプテンとなり、ソムリエとなり、DLIGHTで「金元さんのチーム」を創ってくださることを楽しみにしています
本日はありがとうございました
ありがとうございました
こうやって取り上げていただき、光栄です
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